私たちの時代より数学・英語は難しくなっている？

お世話になっております。

ナビ個別指導学院　岩槻校　でございます。

最近、半袖で自転車に乗っている方がいて

季節の変化を感じております。

高校受験も終わりあっという間の1年間だったと思います。

さて、数学と英語は

お母様・お父様の中学校時代より難しくなっています。

【数学】

保護者様の時は中学校に入ってXやYといった文字が出てきたと思います。

今のお子様は小学6年生から文章問題として出てきます。

また小学6年生の文字の計算をするために

小学5年生では、6年生で文字をやる前提の計算を習います。

つまり、数学は繋がってくるものです。

さらに、意外と分数の足し算・引き算が出来ないお子様は多いです。

なぜかというと分数の足し算・引き算は小学5年生でしか習いません。

小学6年生は分数のかけ算・わり算をやります。

足し算・引き算の方が少し複雑です。

中学校（受験）になると文字が入ってより複雑になります。

中学生になる前も大事ですね！

【英語】

英語も数学と同様に、昔は中学校に入ってからアルファベットを習ったと思います。

もしかすると筆記体も習った保護者様も多いのではないでしょうか？

現在は中学校入ってアルファベットは昔ほどしっかりやりません！

小学3年生から

英語（G.S）が必修化になりましたので、

中学校は文法から始まります。

なので「中学校から」の塾ですとつまずきやすくなってしまいます。

ここまで時代は変わっております！

今後もつまずかないようにしっかり復習・予習をしておきましょう！

体験・ガイダンスお待ちしております。

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