岩槻校のブログ

国語のポイント(小説編)

2024/06/23

ナビ個別指導学院 岩槻校です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 

今週も引き続き、岩槻中、柏陽中、城北中、川通中、慈恩寺中、豊春中、埼玉栄中、春日部共栄中、西原小、河合小、柏崎小、岩槻小、太田小、城北小の地域からの お問い合わせが多くなってきています!

さて今回から、子どもたちから、よく「点数を上げるのが難しい」と言われる国語の点数の上げ方の一部をシリーズでお伝えしていきます。

第1回目は「小説」

入試には必ず出題される小説ですが、実は押さえておきたいポイントは多くありません。みなさんが本屋さんで本やマンガを買って読むときは、どんな内容かを大体知って

興味が湧いたから買って読むことがほとんどです。

だから、大体の内容は頭にイメージできた状態で読み進めるので、すっーとストーリーが入ってきます。

ところが入試の小説は、読んだことのない文章をしかも興味があるかないかも分からない文章を読まされるハメになります。

ここでまず確認したいのは、「いつ」の話で、「どこ」の場所で、「だれ」がでてくるのかです。

これが、分からないまま文章を読むと、かなりの時間を読むだけで取られてしまい、問題を解く時間がなくなってします。

そこでよく言われるのが、「問題文を先に読む」です。

問題文には、どんな人物が登場し、どんなことを言っていて、どんな行動をしているのかが部分的に書かれています。

これにより「いつ」「どこで」「だれが」をまずは知ることが大切です。

本文を速く読むコツはどんなことが書かれているのかが分かっている状態で読むことなのです。

そして小説で問われることは、たった1つ!

登場人物の「気持ち」

だけですね。

気持ちには上がり、下がりがあるので、その気持ちが変わったきっかけさえ分かれば大体の問題には答えられてしまいます。

基本的に問題文は暗い気持ちで終らないので、「暗い気持ち→明るい気持ち」変化を読み取ります。

喜怒哀楽の「怒・哀」の言葉を最初に見つけて、後半の「喜・楽」の言葉を見つけていく。

この流れがつかめれば小説を速く正確に解くことが出来ます。

こんなコツをお伝えしながらナビ個別では子どもたちを「分かった・出来た!」に導いています。

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