岩槻校のブログ

国語のポイント(論説文編)

2024/06/24

ナビ個別指導学院 岩槻校です。

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今週も引き続き、岩槻中、柏陽中、城北中、川通中、慈恩寺中、豊春中、埼玉栄中、春日部共栄中、西原小、河合小、柏崎小、岩槻小、太田小、城北小の地域からの お問い合わせが多くなってきています!

今回は国語のポイント第2弾「論説文」です。

みなさん、論説文と説明文の違いは何でしょう?

実は、「筆者の意見」が入っているかどうかです。

基本的に入試で出題される問題は論説文になります。

この問題を解く上で大事なのはもちろん「筆者の意見」

そのほとんどは「筆者の意見」は何かを書かせる問題しかないと言っても過言ではないのです。

そして、論説文には文章の「型」があるのでこれさえ分かっていれば、ぐんと問題を解きやすくなります。

意見→具体例→意見

というように、具体例をはさみながら意見を強調していく筆者の作戦。

具体例と意見をきちんと区別をして読み進めることで問題が解けるようになります。

具体例は意見に賛同してもらったり、「なるほど」と思ってもらうために、結構長かったりするので惑わされないように気を付けましょう。

意見①→反対意見→意見②

というようにあえて、反対意見を自分から出すことで、本当に言いたい「意見②」を強調する作戦もあります。

このような場合はキーワードがあって、意見②の前には「しかし」「つまり」「このように」のような接続語がつかわれていることが多いので注目しましょう。

論説文は苦手という人が多いですが、実は「筆者=文章を書くプロ」が人に意見を伝えたくて書いているので、型さえつかんでしまえば実は得点力につなげやすい問題なのです。

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