川越校のブログ
2023/02/18
川越市周辺および新河岸駅周辺の皆さん、
個別指導の塾として、
地域の皆様に
お世話に
なっております。
ナビ川越校のブログも
ご覧下さり、
ありがとうございます。
公立高校入試まであと本日、2月18日時点であと4日となっております。
教室でも確定した志願者数を張り出し、中学三年生の士気を高めているところです。
ここからの学習で必要となってくるのは、自分自身の解ける問題を間違えないようにすることだと伝えています。
公立高校入試では、周りにいるライバルたちは自分と同レベルの学力を持っていると考えられます。
しかし、合格する受験生と不合格になってしまう受験生が現れます。
その違いはどこにあるのでしょう。
解けるはずの問題を間違えてしまうと、その分周りの受験生よりも点数が下がります。
解けないはずの問題を奇跡的に正解が出来ると周りの受験生よりも点数が上がります。
つまり、やるべきことは次の二点
① 解けるレベルの問題を確実に正解するように見直しを忘れない
② 自分には少し難しいレベルの問題でも必ず答えを書いて、正解できる可能性を上げる
この二点を意識するように受験生には伝えています。
①で気を付けるべきことは、思い込みによる間違いです。
見直しをするときには、自分が間違えているかもしれないと思って一つ一つ確認していくことが重要です。
簡単な問題だから間違えるはずがないと思いこまず、丁寧に問題文と自分の書いた答えを確認するようにしていきましょう。
②で気を付けるべきことは、記述問題の書き方です。
重要なのは埋めきることです。
自分のなかで正解の自身がなかったとしても、指定字数のある問題は指定字数まで書ききりましょう。
使わなければいけない言葉が指定されている場合は、その言葉を使用してとにかく答えになりそうな表現を考えましょう。
そういった最後の確認、最後の悪あがきが合格・不合格の分かれ目に繋がってくるはずです。
2/22当日は、全受験生が自分の力を出し切ってくれることを願っています。