学校のワークの進め方

北本市、鴻巣市のみなさん、こんにちは！

ナビ北本校の髙橋です。

いつも地域の皆様にお世話になっております！

本日は、中学校における「学校のワーク」の

重要性についてお話ししたいと思います。



定期テストの範囲が発表されたとき、担当の先生から

「○月□日に提出」と指示されることがありますよね？



例えば「５月１８日（木）に提出」となっている場合、

「５月１７日までに終わらせておけばいい」と

考える人もいるかと思われます。



でも、それは大きな間違いなんです。



皆さんは、ワークの問題を解いた後は当然のように

答え合わせをしますよね？

そして間違えた、あるいは書けなかった問題に関しては

赤ペンで正しい答えを記入すると思います。



では、はたしてその間違えた問題については

テスト本番ではきちんと解くことができるように

なっているのでしょうか。



答えは、大抵の場合が「ノー」です。



間違えてしまった、できなかった問題というのは、

もう一度やり直すことに大きな意味があります。

「答え合わせをしたらおしまい！」ではなく、

できなかった問題を自分の力で解くことができるように

なるまで何度も練習することまでが１セットです。



提出日までに終わらせておけばよい、ではなく

テスト数日前にはすでに終わらせていて、残りの日数で

できるようになるまで何度も練習するということを

心がけるようにしましょう。

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