北本校のブログ
2024/11/07
北本市の皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院北本校です。
勉強をしても、時間がたつと忘れてしまうことがありますよね。
この現象を説明しているのが、
19世紀のドイツの心理学者エビングハウスが提唱した
「忘却曲線」です。
今回は、この忘却曲線がどういうものなのか、
そしてナビ個別指導学院での取り組みについて
お伝えしていきます。
エビングハウスの忘却曲線とは?
エビングハウスは、
記憶がどれくらいで忘れやすくなるかを調べた実験を行いました。
彼の研究によると、
人は学んだことを時間がたつとどんどん忘れていき、
特に最初の数時間、数日間で
急激に忘れてしまうということがわかっています。
例えば、学習してから1日後にはすでに半分以上を忘れてしまい、
1週間後にはさらに記憶が薄れていくという結果が出ています。
つまり、一度覚えただけでは記憶は定着しにくく、
何度も復習をすることが大切だということです。
ナビ個別指導学院でできること
ナビ個別では、
効果的に記憶を定着させる方法を取り入れています。
1.3回繰り返し
勉強した内容を定期的に復習することで、
記憶が定着しやすくなります。
ナビ個別指導学院では、
個別の学習プランに合わせて復習のタイミングを提案し、
忘れやすいポイントをしっかりと振り返ります。
これにより、学んだ内容を覚えやすくします。
2.テスト前のチェックテスト
学んだことを自分で確認するために、
定期テスト前にチェックを行います。
このチェックを通じて、自分の理解度を確認し、
間違えたところをすぐに復習します。
細かく解説を行い、
どこがわかっていないのかを明確にして、
次に進む準備を整えます。
3.個別指導でのサポート
ナビ個別指導学院では、
ひとりひとりのペースに合わせて学習を進めます。
生徒が忘れやすい部分や理解が浅いところをしっかりサポートし、
必要なタイミングで復習を行うことで、
忘れずらくしていきます。
4.モチベーションを保つ工夫
継続的に勉強をするためにはモチベーションが大切です。
ナビ個別では、目標を設定して小さな成功を積み重ねることで、
勉強を楽しく進められるようサポートします。
また、ほめる授業により小さな成功体験を
積み重ねていきます。
モチベーションが高いと、記憶が定着しやすくなるので、
楽しく続けられるように工夫しています。
忘却曲線を乗り越えるために
忘却曲線を理解し、効果的に勉強する方法を取り入れることで、
記憶が定着しやすくなります。
ナビ個別では、個別指導を通じて、
復習のタイミングや方法を工夫し、
学力を着実に向上させるお手伝いをしています。
あなたもナビ個別指導学院で、
エビングハウスの忘却曲線を克服し、
記憶をしっかりと定着させて、学力をアップさせましょう!
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