北本校のブログ
2025/01/11
北本市の皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院 北本校です。
新年が始まると、なんとなく気持ちも新たに
「今年こそ頑張ろう!」という気になりますよね。
「一年の計は元旦にあり」という言葉には、
今年の目標を元旦にしっかり決めておくことで、
良い一年を送るためのスタートが切れるという意味があります。
せっかくの新しい年、
最初にしっかりと計画を立てることが、良い結果につながるんです。
この言葉は、中国明代の書物
『月令広義(げつりょうこうぎ)』を由来とする説があります。
そのなかに
「一日(いちじつ)の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり」
という一文が記載されています。
新しい年の始まりである元旦に目標を決めることで、
その後の行動がより効果的になり、
良い結果を得やすくなるという考え方ですね。
元旦に目標を立てるというのは、ただの習慣ではなく、
自分の人生や仕事、勉強において重要な意味を持っています。
特に勉強の目標は、早めに決めて具体的にプランを立てることで、
やるべきことが明確になり、やる気も湧いてきます。
新年がスタートして、
毎年「今年こそは勉強を頑張ろう!」と思っている方も多いと思いますが、
その思いをただの気持ちで終わらせるのではなく、
具体的な目標に変えることが大事です。
たとえば、今年は「英語をもっとできるようになりたい!」という目標があるなら、
その目標をどう達成するかを今から考えてみましょう。
具体的には、どんな教材を使うか、
毎日どれくらい勉強するか、
目標にする定期テストの点数を決めるなど、
計画を立てることがポイントです。
漠然とした目標だと、途中でモチベーションが下がりやすくなるので、
計画的に進められるようにすることが大切です。
目標を立てるときにオススメしたいのが「SMART」の法則です。
この方法を使うと、もっと具体的で実現可能な目標が立てやすくなります。
1.S (Specific):具体的な目標を立てる
例:×「英語をがんばる」◎「毎日英語を1時間勉強する」
2.M (Measurable):数字がわかるようにする
例:×「テストでいい点を取る」◎「次のテストで80点取る」
3.A (Achievable):達成可能な目標にする
例:×「毎日ワークを100ページする」◎「毎日ワークを3ページする」
4.R (Relevant):自分の目標に関連するものにする
例:「海外旅行をもっと楽しみたいから、英語を話せるようになりたい」
5.T (Time-bound):期限を設ける
例:「今月中にワークのこのページまで終わらせる。」
こうした目標を設定することで、
どんな小さなステップを踏むべきかが明確になりますし、
達成感を感じやすくなります。
「でも、どうやって目標を達成したらいいかわからない...」
という方も安心してください!
ナビ個別では、あなたの目標に合わせて、
ぴったりの学習方法を提案してくれる個別指導を行っています。
個別に合わせたカリキュラムで、
目標に向かって効率よく勉強を進めるお手伝いをします。
さらに、ナビ個別では体験授業も受付中です。
自分に合った学習法を見つけるために、
まずは体験してみるのも良いかもしれません。
自分に合った学習スタイルを見つけることが、目標達成への第一歩です。
新しい年を迎えた今こそ、勉強の目標をしっかり立てて、
今年一年をより充実したものにしましょう!
目標を早めに決めて、しっかりと計画を立てることで、
達成感を得るための道が見えてきます。
そして、ナビ個別のサポートを受けることで、
あなたの目標達成をさらに加速させることができます。
まずは体験授業を受けて、自分に合った学習方法を見つけてみてくださいね。
今年も一緒にがんばりましょう!
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