久喜校のブログ
2022/06/01
久喜市、近隣地域の皆様!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
ナビ個別指導学院 久喜校です。
月曜日には鷲宮中で運動会があり、
昨日・今日と久喜中では3年生が修学旅行ですね。
菖蒲中では先週にようやくテストが終わり、
昨日鷲宮西中でテストが終わりました。
昨年と比べると、菖蒲中が一週間テストが遅くなり、
久喜南中がテスト無し。次回は6月27日の期末テストが一発目。といった形になります。
また、鷲宮中では範囲が狭かった関係か、50点満点で25分という少し特殊なテストでした。
久喜中は100点満点で普段通りでしたが、同じ時期のテストでも
それぞれに大きな特徴がありました。
基礎をしっかりとかためて、習ってきた計算をしっかりと解くことができれば点数をとれた学校。
一方で、知識・技能だけでなく思考・判断・表現も混ぜ難易度を高く設定された学校。
学年によっても違いがあり様々ではありますが、偏ることなくバランスよく取り組んでいかないと、
定期テストでは点数が取れても、北辰テストや入試では歯が立ちません。
今のうちからたくさんの問題を解いて、さまざまな角度から物事を考え
『なぜそうなるのか』を探究して欲しいと思います。
多くの成績アップおめでとうございます!!!!
その中でも、点数が非常に優秀だったものを一部ご紹介します!!
久喜中 3年生 数学98点!!!
鷲宮中 3年生 数学45点!!!数学45点!!!!数学49点!!!!!
その他 英語も44点!49点!!42点!!!
1.2年生も数多くありますが、3年生のみにさせていただきます。
中には入塾後からものすごい上がった生徒もいますし、もっと紹介したい事例などもたくさんございますが、あくまでもこちらは塾側の自己満足ではなく、情報などを発信する場であることから
これくらいにさせていただき、テスト前の取り組みについて書かせていただきます。
前置きは長くなってしまいましたが、定期テストでいい点数を取る為にという部分だけにフォーカスするのであれば、
いかに学校のワークをやらないか。が大切です。
そういうと語弊があると思いますので補足をしますが、学校によってはもちろんワークから多く出題する学校もありますし、必要な知識をつけるためには必ず必要になってくることは間違いありません。
ただ、問題はワークの『取り組み方』の部分です。もちろんテストの出題傾向は学校によって違いますので一概にワークの取り組み自体が必要か。不要か。で言えばなんとも言えない部分はありますが、どこの学校でも共通していることは『提出』があるということです。
お気づきだと思いますが、『提出』をするためにワークを取り組み、勉強をした気になっているお子様も少なくありません。
それは勉強する目的が『覚えること』や『分かるようにすること』ではなく、『終わらすこと』や『提出すること』が一番の目的になってしまいます。
後者になってくると、挙句の果てには答えを見て赤ペンで直して終わらせて、とりあえずは提出の期日に間に合わせる・・・。
ワークは直接書き込むことも多いですからそうなってしまいがちです。
何度もまずはノートに問題を行い、最終的な確認でワークに書き込み・・・。くらいの取り組む精度が保てれば問題ないと思いますが、
初めからそれが出来るようならば、こういったブログにも行きつくことも無いと思います。
残念ながら人間の記憶は忘れるように出来ています。
1回やって覚えられるならば苦労はしません。何度も繰り返し演習を積み、間違った問題をしっかりと見直し、更に演習を行いやっと『定着』します。
なのでギリギリになってワークを終わらせることや、テスト前にワークを行う事が絶対に悪いという訳ではないですが、
しっかりと『何のためにやるのか(終わらすため?覚えるため?)』の目的を持ち、
その目的によって+αで演習を積むか、確認をするなどの『実践』を行った上でテストに臨むことが大切です。
そこの管理も難しく、行き届かない部分もあると思います。
なのでテスト前の勉強の仕方に迷っている方がいらっしゃいましたら是非ともナビにお任せください!
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今からでも遅くはないです!ぜひともお気軽にお問い合わせください。
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