久喜校のブログ

◇新中学1年生入会募集中!◇

2024/02/23

久喜市の皆さん、こんにちは

ナビ個別指導学院久喜校です(^^)

ブログをご覧いただきありがとうございます♬

今週は埼玉県の公立高校入試(学力検査)がありました。

入試を終えた中3生からは

「できるところは全て埋められた」

「ミスしたところができていればあと12点は上積みできたはず・・・」

などの感想が聞かれました。

3月1日の発表をドキドキしながら待ちたいと思います!

さて、ここからは高校受験を見据えた小学6年生(新中学1年生)へお伝えしたいことになります。

「高校受験はまだまだ先」と思われている方もいらっしゃるかと思います。

でも3年間はあっという間に過ぎていくものです。

埼玉県の公立高校入試では中学1年生から内申点(中学校の成績)が合否に関わってきます。

その中学1年生で学習する内容ですが、そのほとんどが小学校高学年で学習する内容をバージョンアップしたものとなっています。

例えば数学では中学1年生で「文字式」「比例・反比例」「立体の体積」「度数分布表」などを学習しますが、これらは全て小学6年生で学習したものがベースとなっています。

また、小学生の高学年では昔と違い習う単元がかなり増えています。 ナビ個別の体験に来てくださる保護者の方が一番驚かれる方が多いのが【単元の多さ】です。

小学校5年生では「公約数・公倍数」「図形の合同」を、小学6年生では「場合の数」を学習しますが、いずれも以前は中学1・2年生で学習していた単元です。

中学校で学習する単元の多くを小学生で学習するため、小学6年生は「中学0年生」と言われています。

このように、小学校高学年で学習した内容がそのまま中学校の成績に繋がっていきますので、良いスタートダッシュを切るために「今から」苦手単元を一つでも減らせるようにしていきましょう!

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