久喜校のブログ
2024/10/26
久喜市、近隣地域の皆様!
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ナビ個別指導学院久喜校です。
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早いもので10月も下旬を迎えました。
2学期中間テストもひと通り終えて、次は期末テストが控えていますね。
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ところで、10月26日は衆議院議員総選挙の投開票日です。
衆議院議員総選挙の後30日以内に特別国会が招集され、そこで改めて内閣総理大臣が指名されます。
国会や選挙制度については中学3年の公民で学習し、高校入試でも出題されます。
今回は埼玉県公立高校入試における社会の出題傾向、及び「国会」「選挙制度」について近年の入試でどのように出題されたかまとめてみました。
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1.埼玉県公立高校入試における社会科の出題傾向(再掲)
例年の社会科の出題傾向について、以下の通りになります。
大問1・大問2...地理的分野
大問3・大問4...歴史的分野
大問5...公民的分野
大問6...3分野総合
地理的分野の中でも大問1は世界地理に関する問題、大問2は日本地理に関する問題が出題されます。
また、歴史的分野では大問3が古代~江戸時代、大問4は近現代に関する問題が出題されます。
配点についても、公民的分野に比べると地理的分野・歴史的分野が出題量に比例して高めになっています。
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2.過去5年間における「国会」「選挙制度」に関する出題
「国会」「選挙制度」に関して公民に関する問題である大問5の中で以下のような内容が出題されています。
2020年...(問1)衆議院解散から内閣発足までの流れ (問3)比例代表制、一票の格差
2021年...(問2)国会の仕組み (問3)与党・議院内閣制
2022年...(問2)国会 (問3)小選挙区制と比例代表制
2023年...(問2)内閣不信任決議
2024年...(問2)参政権
このように、「国会」「選挙制度」に関する問題がほぼ毎年出題されています。
それぞれの仕組みや用語についてしっかり覚えておきましょう!
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4.まとめ
・埼玉県公立高校入試の社会科では公民に関する問題が必ず出題される
・「国会」「選挙制度」に関する問題はほぼ毎年出題される
メディアでは衆議院議員総選挙に関するニュースが連日報道されています。
社会の授業で学習したことを振り返りながらこうしたニュースを見ていくと理解が深まるかと思います。
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