草加校のブログ

計算ミスが多い人の勉強の仕方

2018/04/19

草加中学校・谷塚中学校

瀬崎中学校・花栗中学校

両新田中学校・安行中学校

草加、川口学区の皆さん、こんにちは。

いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。

きょうは、数学とくに計算ミスが多い人の勉強方法をご紹介します。

計算ミスが多い人にもタイプがあります。

タイプ1:問題を見間違え(写し間違え)してしまう人

タイプ2:計算ルールはわかっているが「うっかりミス」をしてしまう人

タイプ3:計算ルールが身についていない人

それぞれのタイプによって勉強方法や対処方法が違います。

まず、タイプ1のひと。

目線が大きく移動しなくてすむように、問題と計算する場所、解答欄(解答用紙が別紙の場合)を近づける!

目線が大きく動くと、その間に数字や符号を写し間違えてしまうリスクが大きくなります。

ですから。問題とノートや計算する場所、解答欄をなるべく近づけましょう。

これだけでずいぶん違います。

タイプ2の人。

計算しているうちに桁がずれてしまったり、小さく書いた繰り上がり・繰り下がりの数字を見間違えてしまうタイプです。

そんな人は、大きな字で途中の計算式を書くようにしてみましょう。

もう一つ考えられるのは、暗算に頼りすぎ頭の中で単純な計算をミスしてしまうケースです。

そんな人は、面倒がらずに途中式を書く!

それだけです。

ちょっとした時間を惜しんで点数を落としてしまっては元も子もないですからね。

最後はタイプ3の人。

自分がどこで間違っているのかを自分で探すことが必要です。

その為には、やはり面倒がらずに途中式を逐一書くことです。

そして、模範解答と見比べて自分がどこまであっていて、どこでミスしているかを探してください。

見つかったら何故違うのかを必ず調べましょう。

塾に行っている人なら先生に聞くという手もあります。

塾にいかずに自力で勉強している人は、模範解答に途中式が細かく書かれている問題集やドリルを使うようにしましょう。

タイプ1以外の人は、途中式を省く傾向があります。

最初は格好をつけずに愚直に途中式を書く癖をつけましょう!

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