北辰テストでは、0.1でも高い偏差値を！

草加中学校・谷塚中学校・瀬崎中学校・花栗中学校・両新田中学校・安行中学校、ならびに草加、川口学区の皆さん、こんにちは。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

ここのところ雨が多いですが、体調を崩してはいませんか？
中３生は、明日、第５回北辰テストです。
過去問を解いてきっちり準備しておきましょう。

北辰テストといえば、私が中学生の頃は、学校で申し込み、学校でテストを受けていました。
もちろん、結果も担任の先生から渡されました。
ですから、先生方は北辰の偏差値を元に進路相談ができました。

ところが、あるとき「民間テストを公の教育現場で受験するのはけしからん！」という声が高まり、今のように完全に中学から切り離される形になりました。
ですから、学校の進路相談の時に北辰の結果を自分が持っていかないと先生方には北辰偏差値が分かりません。

さて、その北辰の偏差値ですが、私立高校の推薦のときに参考にしてもらえるところがあるのはご存知ですよね。
今までに受けた北辰の結果で良いもの２つを提出すると、その成績によっては合格できます。
そのときの偏差値の計算のし方ですが、私の知る限りでは高校側は"小数第一位を四捨五入"して計算します。

ですから、偏差値49.4の人の偏差値は49とみなされますが、49.5の人は50とみなされるんです。
入試において偏差値1の差は大きいですよ。
北辰では最後まで諦めずに1点でも多く取りましょうね。
みんな、明日は頑張れ！

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