小学生と中学生の授業のちがい　

草加市、谷塚駅周辺の皆さん、

個別指導の塾として、地域の皆様にお世話になっております。

ナビ草加校のブログもご覧下さり、ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

小学生と中学性の授業のちがいとして、　

2点あります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

①授業時間が長くなること　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１授業の時間が、４５分から５０分になります。

その分、勉強の量も多くなります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

②授業内容が変わること

小学生の基本的な授業の流れとして、

単元の説明　⇒　問題練習　⇒　解説等

上記の流れで授業が進みます。

ただ中学校になると、問題練習の時間が削られていきます。

ではその分の問題練習はどうするのかというと、

自分で、『家庭学習で補うように』というスタンスです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

②については、

簡単に言いますが、部活動も入ってきますので、

小学生の頃よりも、確実に家にいる時間は減ります。

しかも中学校により、

自主学習の指示に温度差があり

（基本、宿題として出ない学校がほとんど）

自宅で学習できるかは、本人次第となります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そこで、今やれることです。

自主学習の習慣づけをしましょう。

できるだけ勉強する時間も決めて(何時から実施するかなど)

取り組むことで、中学生になったときに自主学習がしやすい状況になります。

「中学生になってからがんばる！」

と宣言してくれる生徒も中にはいますが、

実際にそうなった生徒は、今のところ見たことはありません・・・。

もし「何をやればいいかわからない！」

そう思った生徒さんは、

ナビの算数テキストで復習をお薦めします。

ナビのテキストは、途中の式など解き方も細かく載っていますから、

解き方を忘れていても大丈夫です！

今のうちから中学生に向けて、がんばっていきましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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