～中間テストに向けた学習～

皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院南中野校です。

2学期が始まり、学校に部活動や習い事の日々にもまた慣れてきた頃だと思います。

中でも中学生の皆さんは、実はあと一ヵ月ほどで2学期中間テストの日になることを知っていましたか？

分からない部分は早めに解消をして、5教科の試験勉強が十分にできる時間を確保しましょう。

今回は、多くの中学生が躓く「関数」についてのおさらいです。

入試本番も関数は頻出の単元で、特に1次関数から理解をしておくことが必要です。

「すでに知っている」「こんなの簡単すぎる」と言えるくらいでちょうどいいんですね。

さて、1次関数の式はy=ax+b　でした。

このうち、aを「傾き」「変化の割合」などと呼び、bを「切片」と呼びますね。

さらに、aの求め方はyの増加量 ÷ xの増加量で、bはx=0の時のyの値と同じ、ということも押さえておきましょう。

変域や2直線との交点など、徐々に応用的な内容になりますが、基本となる部分を理解して使いこなせるように演習をしましょう。

試験範囲3回繰り返しに備え、今から少しずつ対策を行いましょう！！

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