大切なのは動き出し

皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院南中野校です。

中学生の皆さんは、中間テストが返却されていますね！

「良い点数を取れた！」「今回は正直良くなかった...」など、

それぞれ返却される中で思うところがあると思います。

大切なのは結果からの動き出しなので、

「勉強時間が足りていたか」

「演習量が足りていたか」

「不安な部分を質問して解消していたか」

これらをまずは振り返ってみましょう。

振り返りが済んだら、次に向かって動き出しましょう。

2学期期末試験は、

11月中旬～12月初旬にかけて

それぞれの学校・学年ごとにありますね。

試験科目が増えるので、今回の結果が良かった人も、

同じ努力量だと足りないことは1学期期末試験と同じです。

動き出しとして大切なことは、

「毎日の勉強効率を上げる」ことです。

これは自習室に毎日来る、ということではありません。

部活動等で忙しい日は家で取り組み、

分からない問題や理解がイマイチできていない部分を

授業前後の時間で先生に質問する・土曜日を利用して自習する

というように使い分けると効率も上がりますね。

「家での取り組みは集中が続くか不安」という場合は、

家では「単語」「公式の暗記」「漢字」など

5分～10分で終わるものを中心にする、

「ワーク等の問題演習」は

自習室でまとまった時間を取って取り組む、

というように思い切って分けてもいいですね。

何事にも通じますが、

急にできるようになったり、成果が出ることは極めて稀です。

ただ、毎日でも1日おきでも良いので、

やり続けることで少しずつ少しずつ出来るようになっていきます。

期末試験への動き出しは、「早いほど良い結果につながる」ため、

今から少しずつ始めましょう！

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