日頃の「学習習慣」を大切にしよう！

宮原中学校、泰平中学校校区の皆さま、近隣小中学校校区の皆さま

「直営個別指導塾で教室数全国No.1を誇るナビ個別指導学院」宮原校です！

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いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます！

本日は「日頃の学習習慣を大切にしよう！」という内容を掲載します。

私はこの話を小学5・6年生や中学生によく話しますが、そのときの根拠の一つになっているのが【高校入試の仕組み】です。

他県でも同様のことが言えると思いますが、埼玉県の公立高校入試で合否を決める際に大きく関わるのが「学力検査」と「調査書」です。

「学力検査」は、5教科のテストの点数の高い人から合格になるので分かり易いですね。

「調査書」は、どれくらいの比率で合否の判断にするかが高校によって違います。

学力検査点と同じくらいの配点にする高校もあれば、学力検査点よりも小さな比率の配点にする高校もあります。

さらには、調査書の配点のうち通知票の評価点（学習の記録の得点）が占める割合はどの高校も比較的大きいですが、学年ごとの配点比率も高校によって様々です。

ただし、共通して言えることは「中学1年生の成績から関わる」ということですね！

しかし、「小学生」と「中学生」の学習量の違いは非常に大きいために、それに慣れるまでに時間がかかり学習面で苦戦を強いられてしまう生徒が多いことも事実です。

授業スピードが速くなる中で履修内容をきちんと定着させるには、「宿題、テスト勉強、自主学習などの予習復習」が非常に大切です。

ただし、部活や行事など多くのことで中学生は小学生よりも時間を取られます。

その中で学習した内容をきちんと定着させるにはそれ相応の学習量が必要になるのです。

その学習量を計画的に確保するためにも「学習習慣」が大切ですね。

ですから今日のテーマの「日頃の学習習慣を大切にしよう！」ということを私は小学生のうちから伝えていきたいですね。

ナビ個別指導学院では、これらを授業カリキュラム自体で対応し、さらに「おせっかいな先生たち」が「自分でできた！」に導いて参ります。

また、小学生講座でお月謝3,300円から始められる「読み」「書き」「計算」に特化したプリント学習「まんてんスクール」もご好評いただいております！

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