公立入試問題　数学について

ナビ個別指導学院　

桶川校のブログをご覧いただきありがとうございます。



今週、22日に公立高校の入試が行われました。

中学3年生のみなさん、試験お疲れ様でした！

ナビ個別桶川校の生徒の話を聞くと、やり切った！という声が

多かったので、あとは信じて結果を待ちましょう！

問題は埼玉県教育委員会のページでもご覧になれますので

ぜひ見てみてください。

数学では、昨年より易しくなった印象です。難易度も少し前の

入試くらいのレベルくらいだと思われます。

大問1は小問集合なので、ナビ桶川校でもここで点をとろう！と

伝えていたところです。配点も昨年同様、65点でした。

最近の傾向としては、新指導要領になり、

【データの分析と活用】【データの比較】という中1、中2の

3学期で習う内容がよく出てきています。

箱ひげ図や、ヒストグラム、標本調査など言葉も理解しておくと

いざ入試で困らないですね。

正負の数、式の計算、方程式、平方根、因数分解、2次方程式の

計算問題は例年通り出題されています。


問題文の中に、コンピュータソフトという言葉が出てくるあたりが

これから先の【情報】という高校での単元を意識しているのかなと感じています。

さて、中学2年生のみなさん。

学年末試験が終わると、ちょっと気が緩むと思います。

ただ、今回の入試問題を見ると、ちょうど学年末試験の範囲や

その後に習う単元が出題されています。

少し休んだその後に、しっかり気を引き締めて

勉強していきましょう！

令和6年　2月21日

来年の試験日になります！

志望校合格を目指して頑張りましょう！

・どこが弱点か分からない

・なかなか時間が取れない

・やる気が起きない

そんなお悩みがあれば一度　【ナビ個別　桶川校】に

いらしてみてください。

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