中間テスト後の勉強法

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

ナビ個別指導学院桶川校です。

期末テストまでの期間が長い→範囲が広くなる

期末テストまでの期間が短い→範囲が狭くなる

単純に考えるとこうなるのですが、

今回の中間テストの結果次第では、中間の範囲も期末に出てくることもあります。

なので、中間テスト後の復習をしていきましょう！


ポイントは

・テスト前の勉強の時間・量・質が足りていたか

・テストの間違いが、どんな間違いだったのかを見つける

この２つです。

勉強の時間・量については、提出するワークを目安に考えてください。

ワークを取り組んだのが、テストのどのくらい前か、繰り返しは何回できたか。

→ワークは提出することが目的になっている生徒が、

カウンセリングの時によく話として出てきます。

ワークを解いて、わからない所をわかるようにするのが

テスト勉強です。


どんな間違いだったかを見つけることは、ワークを解くときにも活かせますし、

どんな系統の問題が苦手かの把握にもなります。

例えば、ケアレスミス。ある予備校の先生がおっしゃっていたのですが、

「毎回同じようなケアレスミスをするのは、うっかりではなく、自分の弱点と理解すること」

要は、そこの間違いをどのくらい意識できるかでミスがなくなるということです。

自分が間違いやすいところを、普段の勉強から意識できるかどうかで、【質】が変わります。


ナビ個別へカウンセリングにいらっしゃる方は、

・勉強の時間・量・質が意識できない→スケジュール管理が苦手

・自分の間違いやすい問題が、よくわからない

→勉強のやり方がわからない

そんなお話をよく聞きます。

ナビ桶川校では、そこを教室長が分析し、

講師がその内容をもとに授業をしていきます。

期末テストに向けて、がんばりたい！

勉強のやり方を知りたい！というかたは、

ナビ個別　桶川校へお問い合わせください。

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