【2学期中間テストを振り返って】

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます！

ナビ個別指導学院　坂戸校の直井です。

　

今週も引き続き、坂戸中、桜中、若宮中、住吉中、浅羽野中、川角中、鶴ヶ島中、鶴ヶ島西中、坂戸小、長久保小、浅羽野小の地域からのお問い合わせが増えてきております！

小学生から高校生まで指導していますので、気軽にお問合せ下さい。

　

先週から、ぐっと気温が下がり、朝晩は寒さを感じるようになってきました。

坂戸校周辺の小中学校では、インフルエンザ流行の影響で

学校閉鎖になったところもあるようです。

体調管理第一で、過ごしていきましょう。

　

今回は、2学期中間テストの振り返りです。

前回のテストから上がった生徒もいれば、残念ながら下がってしまった生徒もいます。

生徒・保護者と話していて、納得のいくことがありましたので、まとめていこうと思います。

　

点数が上がった生徒と下がった生徒の圧倒的な違いは、「勉強量」、「取り掛かりの速さ」です。

テスト問題を分析してみると、

数学では、「計算ミス」、英語では「単語が分からない」このあたりで差が出てきます。

　

では、なぜこのような問題を落としてしまうのか？

その原因が、先ほども述べた「勉強量」なのです。

これが不足しがちになってしまっています。

また、点数が上がった生徒は、テストに向けての勉強の取り掛かりも、早いように思います。

直前で余裕がなく、「この教科捨てる(諦める)わ・・・」と

いっていた子も、身の回りに居るのではないでしょうか。

　

小・中学生の皆さんは、ゲームが大好きだと思います。私も好きです。

強いボスを倒したり、対戦で多く勝つためには、

何度も、何時間もかけて練習し、その結果クリアできますよね。

同じことが、勉強にも当てはまります。

では、どうやってその練習量を増やしていくか、ですよね。

　

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