【夏の成果はすぐには出ない？その理由とは】

坂戸市・鶴ヶ島市の皆さんこんにちは！！

ナビ個別指導学院　坂戸校です。

いつもブログを御覧いただき、ありがとうございます。

　

塾に通っている皆さんは、夏休みに夏期講習などでたくさん努力をしましたね。お疲れ様でした。

塾に通っていない皆さんも、１学期の結果を受けて、頑張った人が多いと思います。

ただ、努力の結果はすぐには出ませんし、むしろ点数が下がってしまうという人もいます！

そこで今回は、夏の成果がすぐに出ない３つの理由を紹介していこうと思います。

　

①周りの学力も上がっている

特に受験生の皆さんは北辰テストを受けたあと「偏差値」を見るかと思います。

この偏差値は、平均点と比べて自分はどのあたりにいるんだろう？ということを表している数値です。

夏休みはどの受験生も頑張り始めるので、平均点は上がります。

9/1㈰に実施された北辰テストでは、5教科合計点数が7/21㈰の回より40点も上がりました。

そのため、自分の点数が上がっているのに偏差値は変わらない、むしろ下がってしまったという人も多いです。

今回の北辰テストでは当てはまる人も多かったのではないでしょうか？

　

②同じような問題がそのまま出るとは限らない

学校の単元テストや確認テストのように、範囲が狭いものならすぐに結果を出せますが、

北辰テストのような模試や学校の定期テストではそうはいきません。

特に中学3年生の北辰テストは、今まで習った全て範囲から出題されるわけですから、

夏休みの40日間で全てをカバーすることはなかなかできません。

知識を身に付けるだけでなく、それが使えるようにするためにしっかり模試の復習をしましょう。

　

③テストの難易度が上がる

2学期からは勉強の内容が難しくなります。

どの学年も2学期に習った事を利用した新たな単元を習うため、

これまで習った内容をしっかり理解しておく必要がありますね。

中学生は「一次関数の求め方」「二次関数」「証明」など、

つまずきやすい単元を習うので、しっかり備えておきましょう！

　

　

「自分では頑張ったのに結果に繋がらない・・・」

という人たちは、新しい勉強方法などを取り入れることも大切です！

その候補の１つにぜひナビ個別指導学院も入れてみてください。

　

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