近隣中学校のテスト問題の傾向

埼玉市・上尾市のみなさんこんにちは！
指扇駅より、徒歩6分の個別指導塾のナビ個別指導学院、指扇校です。
本日もHPをご覧いただき、ありがとうございます。

気付けばあと少しで10月が終わりますね。
今月の中旬頃に中間テストがありましたが、復習には取り組めていますか？
そこで、本日は近隣中学校のテスト問題の傾向をお伝えさせていただきたいと思います。

ご紹介するのは【数学】です！

【中1】
【文字と式】+【方程式(計算)（文章題）】を中心に構成されていました。
高得点を取るためには、正しい方法と正しい計算で代入すること、分数を含む文字の式にて正しく通分ができており係数や符号にミスがないことが必要でした。
そして方程式では正しく解を導くための手順（移項や係数の扱い）が理解し溶けているかが平均点以上を取るためのポイントとなりました。

【中2】
【一次関数（基本）】+【連立方程式(文章題・計算)】を中心に構成されていました。
高得点へのポイントは、文章題での立式が正しくたてられていること、その後の計算でミスがないことが挙げられます。
また、平均以上を目指す場合は、小数や分数を含む連立方程式の計算でのケアレスミスをなくすことがポイントでした。とくに分数だらけの連立方程式での係数や符号ミスを防ぐことが鍵でしたね。一次関数は、基本となる式ｙ＝ax+bの理解やグラフ問題の対応が必要になってきます。応用問題は出題されていなかったので、１年生で習った、比例反比例をしっかり理解している生徒さんでしたら、そんなに難しくはなかったかもしれません。

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