ノートの活用術

幸手市の皆さん、久喜市の皆さん、五霞町の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　幸手校です。

個別指導の学習塾として、地域の皆さまにいつもお世話になっております。

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中間テストが終わりうまくいった人、うまくいかなかった人それぞれかと思いますが次回テストは１か月以内にある学校が多いです。

期間が短いのでこまめに復習をして次にベストを尽くせるようにしていきましょう！

夏休み以降急に難しく感じたり、進度が早くなったと感じる方もいるかと思います。

　覚えることが多く、少し前に習った単元や暗記すべきことがぬけてしまったり...

そこで今回は「忘れる」について取り上げます。

まず１日経過すると、何もしない場合人間は約74%忘れるといわれています。

勉強においては、複数の教科を学習していたり新しい単元にどんどん進んでいきますのでなんとなくわかるような気もしますよね。

解決する手段の１つの方法としてノートの活用を提案します！

ポイントは大きく2つ。

①：つながりを意識してノートをまとめる。

　例えば英単語「見る」を1つとってもlook、see、watchと３種類あります。

どういった場合それらを使うのか？といったところまで掘り下げる。類似語や対義語をセットでまとめるといいと思います。

歴史に関しては歴史という大きな物語の登場人物が誰で何をしたかという視点で考えてみることもおすすめです。

②：成果が実感できるようにする。

暗記は地道な作業でなかなか成果が実感しにくいと思います。

1つの方法としてノートを縦に３分割し英語であれば英単語・意味・回数のように区切り何回忘れたかをカウントするというやり方です。

　何回やったのかではなく、何回忘れたのかをチェックすることで、今何回目なのかを確認し見える化することで成果が実感しやすくなりモチベーションの維持にもつながってくるはずです。

暗記学習は忘れては覚えなおすを繰り返すことで定着していきます。

一朝一夕にはいきませんが今あるノートの使い方を工夫してみることで効果的な学習ができてくるはずです。

１つの参考にしてみてくださいね！

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