英語の単語数の変化と対処法

幸手市の皆さん、久喜市の皆さん、五霞町の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　幸手校です。

個別指導の学習塾として、地域の皆さまにいつもお世話になっております。

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7月に差し掛かろうとしていますが体調は崩していないでしょうか？

学習面においてはテストがある学校がほとんどです。早いところだと７月に入ってからすぐという学校もありますね！

中学生・高校生にとっては評定にも関わるテストになりますので計画的に取り組んでいきましょう！

今回は英語にスポットを当てていきます。

ちなみに中学生の中で学習する文法事項が１番多いのが中学１年生です。

中学生で習う文法事項の約半分の割合を習います。

中学１年生の夏休み前は文法というよりは単語やルールが中心です。夏休み以降から本格的に文法を勉強していくことになります。

したがって覚えなくてはいけない単語数も飛躍的に増えるということです。

指導要領が変わったことで中学全体で単語数が1,200語→1,600～1,800語程度に、高校生においても1,800語→1,800語～2,500語に増加しています。

英語が苦手な主な理由として

・文法が難しい

・単語が覚えられない

・スペルを覚えることが難しい

などがあります。あるアンケートでは80%以上がこれらの理由でした。

特効薬はありませんがただ書くよりも書いた後声に出してみるなどが効果的です。

場面を想像して理解することもただ漫然と覚えるよりは効果を発揮するはずです！

英単語を覚えることで長文もだいたいの意味をとれるようになります。

参考にできそうなものがあれば取り入れて、テスト勉強も利用して継続的に取り組んでみてくださいね！

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