目的をもった学習を

幸手市の皆さん、久喜市の皆さん、五霞町の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　幸手校です。

個別指導の学習塾として、地域の皆さまにいつもお世話になっております。

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つい先日トンボを見かけました。

暑い日はまだ続いてますが秋はすぐそこまで来ているようです！

ここ数年で定期テストがない中学校や回数が少なくなっている中学校が多くなってきている印象を受けます。

そこで今回は定期テストが少ないメリットや注意点について取り上げようと思います。

実際、去年に比べ中間テストがなくなっている学校が多くなってきています。

定期テストがない代わりに章やUnitごとの単元テスト行っています。小学校までのテスト形式とほぼ同じです。

メリットとしては複数の章をまたがない為勉強しなければいけない範囲が短く、取り組みやすいことが挙げられます。

また、授業を受けてからテストまでの期間が短くなるため記憶が新しく理解度が高い状態でテストを受けられることも利点の1つですね。

単元テストで理解度を評価しつつ、レポート(新聞作成など)や授業中の活動を取り入れて評価するように変わってきているように感じます。

テストの点数も重要な評価基準ですが以前と比べてそれ以外の主体性も加味されます。具体的には授業中の取り組みを評価する機会も多くなるのではないのでしょうか。

現在の通知表の評価方法は「絶対評価」ですので他人と比べてというよりは自分の成長が大切になってきますね！

ただ一方で順位を把握する機会が減少してしまうという点は懸念されます。

テストで高得点を取ることが目的ではなく、希望進路に進むことが大切になってきますので入試などはどうしても順位や立ち位置(偏差値)を知っておく必要があります。

模試や入試は範囲が広く相当前に習った単元も出題されるため、対応力や広い範囲に向けて学習する習慣が必要になってきます。

日々の学習やテスト勉強が入試に直結することが理想です。一朝一夕にはいかないので地道に積み上げていきましょう！

目標の偏差値や順位を確認(設定)したうえで目的をもって取り組んでくださいね！

勉強のやり方がわからない、どこから勉強をしたらよいかわからないというケースもナビ個別に♪

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