11月のテストに向けて

幸手市の皆さん、久喜市の皆さん、五霞町の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　幸手校です。

個別指導の学習塾として、地域の皆さまにいつもお世話になっております。

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先日、第1回目の進学希望状況(いわゆる倍率)が発表されましたね！

これから第2回、第3回と倍率は変動していきますので、今は参考程度に見ておくといいですよ。

ただ学力を上げていく必要があることには変わらないので勝負の11月をがんばりましょう！

中でも中学3年生は11月に実施されるテストが内申書に関係する最後のテストになるはずです。

範囲として想定されるのは数学であれば関数と相似、英語であれば関係代名詞と仮定法といったところでしょうか？

そこで今回はそれぞれのポイントをお伝えしていきます。

数学の問題はグラフを描いたりグラフから式を求める問題が最初にあることが多いです。

どちらとも解き方はすぐにできるようにしておきましょう！

後半には２次関数と直線が絡む問題が登場します。

交点→面積を求める流れが定番パターンですので交点の出し方と面積の求め方をおさえておきましょうね。

相似は証明の流れと条件はもちろんですが、相似比を利用した面積・体積もおさえておけるといいですね！

英語の関係代名詞については

①： 2つの文の中で共通している単語2個に線を引く

②：関係代名詞を選ぶ

➂：文と文をくっつけるというのが一般的な流れ(解き方)になります。

２つの文を関係代名詞を用いて１つの文にするものは定番の問題ですので正しく使いこなせるように復習をしておきましょう！

そして英語の最後は条件英作文があることが多いです。

難しい単語や文法を使おうとせず自分の知識で書ける文章を心がけるといいと思います。部分点もねらい目です。

前述したように11月の定期テストが3年生にとっては内申に関係する最後のテストになります。

英語・数学に限らずどの教科も内容がかなり難しくなりますので、計画的に学習をすすめて目標点に到達できるように取り組みましょう！

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