テスト範囲表には大切な内容がたくさん！

杉戸町・幸手市内の皆さんこんにちは！！

ナビ個別指導学院 杉戸校です☆

いつもブログを御覧頂いてありがとうございます。

　

いよいよ来週は中間テスト！

中学3年生は北辰テスト前日にもなりますので、

自習室は中間テストの対策を頑張る中学生・北辰の過去問を解いて同じ問題を間違えないよう復習する受験生・学校の宿題を進めにきた小学生、でたいへん賑わっています！

　

中間テスト前に自習室を毎日使ってくれる中学生の男の子も、

時たま眉間にしわを寄せつつ、眠気に負けそうになったら少し休憩をして・・・と学校のワークを進めています！

　

そして、テスト直前ですがテスト範囲表はしっかり確認していますか？

テスト範囲表はただただ教科書とワークのページ数が載っていて、ワークの提出範囲とテストの範囲を確認するだけ。と思っていたらもったいないです！

　

近隣中学校のテスト範囲表を授業中に確認していた際に、

「P〇～P〇、P△、P□～P□」と、不自然に1ページだけ指定された学年がありました。

「飛ばした中の、1ページだけテスト範囲ってどういうことなんだろう・・」と授業を受けてくれていた生徒と確認したところ、

1ページだけ指定されていたページは「1月から12月までの単語がまとめられたページ」でした。

このテスト範囲から、中間テストでは英単語の1月から12月まで書けるように準備したほうがいい、ということがわかりますよね。

この事を一緒に確認したAさんは「発音なら全部わかるけど・・・・書くのは少し不安です！大変！覚えなきゃ！」と週末の自宅学習の内容が決まった様子でした。

英単語はローマ字読みでつづりを覚える、ひたすら発音する、など覚え方は人それぞれです。

英単語は色々な勉強方法を試して、自分に合ったものを見つけましょう！

そして、通ってくれている子が多い中学校の2年生の英語では、英作文を出題することが範囲表に書かれていました。

P〇ページの単元については、〇〇という内容で文章を3つ程度出題します、という内容が範囲表に書かれており、これは出ることがわかっているので準備しないとですよね！

　

この時授業を受けていたB君は「その内容で英作文・・・！何を書こう・・・！！」と困っていたので、

授業中にどんな文章を準備するかを一緒に相談し、それを英語にするとどうなるかな？と復習を挟みながら文の形にしていきました！

　

その他の科目ですと、国語は教科書を何ページも飛ばして文法が入ることが多いです。

テスト範囲表をしっかりと確認して、出やすいところを確認して抜けもれなくテスト勉強を進めましょう！

ナビ個別杉戸校では、現在はテスト範囲3回目の授業に入っています。

3回目は今まで解いてきた中で苦手な分野や、間違えたものを集中的に復習しテスト範囲のまとめをしていきます。

　

問題を解いた後も、ナビ個別の特徴である「全席にホワイトボード」であれば苦手なものだけ集中して解説してもらうことが可能です！

そして体験授業でも授業ブースを使用することが可能です。

ナビ個別の体験授業で自分専用の板書を使いテスト勉強しませんか？

　

「お友だちが実は通っていて・・・」というお問合せも多くいただいております！

人気なお席は早めに埋まってしまいますので、お気軽にご連絡ください！

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