2024年度公立高校入試の募集人数が発表されました

鶴ヶ島市、川越市、坂戸市の皆さま、いつもお世話になっております。

ナビ個別指導学院鶴ヶ島校の鈴木です。

2024年度(現3年生)の募集人数が発表されました。

皆さんはチェックしましたか？

62000人の卒業生に対し、公立高校の募集人数は35600人。
前年度と比べると県全体で800人減となりました。

もちろん全員が公立高校を受験するわけではありませんが、

合格枠は年々減少傾向です。

募集人数が減った要因は高校の統廃合にあります。

少子化の影響もあってそもそもの卒業生が減っているというのもありますが、

西部地区だけでも鳩山高校、和光高校の2校が募集を停止しました。

今後も統廃合の流れは続くものと思われます。

西部地区の募集人数増減は以下の通りです。

◎鶴ヶ島清風　　　　40人増（昨年倍率1.13倍）

◎ふじみ野・普通科　40人増（昨年倍率1.06）

◎朝霞西　　　　　　40人減（昨年倍率1.06）

◎所沢西　　　　　　40人減（昨年倍率1.05）

朝霞高校と所沢西高校については倍率が1倍を超えているので、

昨年と同じ志願者数と仮定すると1.2倍を超えることになります。

もしこの2校を志望校として考えている場合は今後の志願者数の推移に注意しておきましょう。

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