1学期定期テストを振り返って

鶴ヶ島市・川越市・坂戸市の皆さま、いつもお世話になっております。

ナビ個別指導学院 鶴ヶ島校の鈴木です。

期末テストも終わり、続々と返却されてきております。

テスト結果を見て、頑張って点数が上がった生徒もいれば、

残念ながら下がってしまった生徒もいました。

今日は生徒や親御さんとお話していて「やっぱりそうだよな」と感じたことのお話です。


一番強く感じたことは勉強量です。

テスト後、答案を見てみると、

数学では「計算ミス」、英語では「スペルミス」、国語だと「漢字が書けていない、△が多い」ということがあります。

点数が上がった生徒やコンスタントに90点以上を取れている生徒は、

「あと10点とれたじゃん！」「スペルミスなければ90点超えたじゃん！」というケアレスミスがほとんどありません。

特に1学期の中間テストから期末テストまでは1か月弱くらいの期間しかありませんでしたが、

その間に学総があったり、体育祭があったりとあわただしかったと思います。

そうなるとやはり勉強量が不足しがちになります。

そしてこれが不足するとケアレスミスに繋がります。

勉強量は練習量とも言えます。

中学生のみなさんの中には部活を頑張っている人もいますよね。

何かできるようになりたいプレーがあったり、作りたい作品があれば、

何回も何回も、何時間も練習をすると思います。

するとその結果、思い通りのプレーが出来たり最高傑作が出来上がったりします。

勉強もこれと同じで、繰り返し練習し、勉強量を追うことで点数が上がります。

ではどうすれば勉強量を追えるようになるかですよね。

例えばナビ個別指導学院では「ほめ」を大事にしています。

ほめられるとちょっとだけやる気になることってあると思います。

自分では「ダメだ...」と思っていても周りからみるとほめポイントなんてこともあります。

まずはちょっとのやる気からで大丈夫です。

そこから確実に勉強量を積み上げていきましょう。

もう少しでどの学年にとっても大事な夏休みがやってきます。

ナビ個別指導学院では最大4回まで受講していただける無料体験を実施中です。

今、何を優先してやらなければいけないか、カウンセリングも行っておりますので、

1学期の復習として、2学期のテスト対策としてお気軽にご利用ください。

2学期に向けていいスタートを切る準備をしていきましょう！


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