鶴ヶ島校のブログ
2023/09/23
鶴ヶ島市・川越市・坂戸市の皆さま、いつもお世話になっております。
ナビ個別指導学院鶴ヶ島校の出鈴木です。
今日は2学期中間テストに向けたお話です。
10月1週目~2週目にかけて中間テストがあります。
テスト範囲も出され始めていますので目の前まで迫っています!
前回の「ここ出た!」の際にも少し触れましたが、
今回は数学についておさえたい内容をまとめていきます。
<中学1年生>
・方程式:等式の決まり、少数・分数の含む計算
今までの文字式の計算の決まりはもちろん、「文字式=数字」という形になっているのが今までと違う形です。
特に文章題では等しい関係に注目して立式するので、何がどのくらいの数量になるのかを読み取ることがポイントです。
<中学2年生>
・連立方程式:文章題
・1次関数:y=a+bの式の求め方、変域
連立方程式の文章題は方程式と同じように等しい関係に注目しての立式です。
ただ、方程式と違い2つ式をつくらなければいけませんので、等しい関係を2箇所問題文から見つけましょう。
その際、自分がxyを何の値として考えているのかを取り違えないように注意しましょう。
1次関数はまずは基本の式y=ax+bについてグラフの読み書きをマスターしましょう。
また、つまずきやすいポイントとして変域がまた出てきます。
右上がりのグラフなのか右下がりのグラフなのかによってxyの最大・最小値の対応に注意しましょう
<中学3年生>
・2次方程式:因数分解・平方根・解の公式等を利用した解き方、文章題
・2次関数:y=ax^2の式の求め方、変域、1次関数との違い
2次方程式は問題によって解き方が違います。
特に苦戦しがちなのが「単元ごとに解き方を習う時は完璧にできるのに、問題が混ざってしまうと解けない」というパターンです。
この問題は因数分解できるのか、平方根の考え方を使うのか、それとも解の公式でないと解けないのか。
どの解き方を使って解くのかを意識して演習を積み、判断できるようにしておきましょう。
ポイントは、すべての問題を解の公式を使って解こうとしないことです!
それぞれの解き方を使って解く方が計算量も少なく簡単に解くことが出来るので、安易に解の公式を使わず、
できるだけそれぞれの解き方を使って解けるようにしておきましょう!
2次関数はまずはグラフの読み書きをマスターしましょう。
そして注意したいところが変域の最大・最小値です。
1次関数と違い放物線のグラフなので、変域に原点を含む場合は最大・最小値が0になる場合があります。
面倒かもしれませんが、グラフを書いて変域に原点が含まれているかの確認は必ずしましょう!
いかがでしたでしょうか?
皆さんポイントはおさえられていましたか?
「こんなことを聞いたら怒られないかな...?」「恥ずかしくないかな...?」なんてことは一切ありませんので、
もし心配なところ、気になる単元があれば無料体験授業で一緒にテスト対策を頑張りましょう!
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