鶴ヶ島校のブログ
2023/10/13
鶴ヶ島市・川越市・坂戸市の皆さま、いつもお世話になっております。
ナビ個別指導学院鶴ヶ島校の鈴木です。
中学校では概ね中間テストが終わりましたね。
皆さんお疲れ様でした。
これからの高校生は頑張っていきましょう!
最近、テスト対策に無料体験をご活用いただくお客様から、
「ワークはやってるんだけど作業になってしまっているというか...」
「やってる割にはなかなか身につかなくて」といったご相談が増えてきました。
テスト前後のこの時期だとそういったお悩みも増えてきますよね。
これまでにも、「ワークの3回繰り返し方」はお伝えしてきましたが、
今回はより具体的な進め方に触れていきたいと思います。
特に中学生は提出したワークが返ってきたら期末テストに向けての勉強スタートですから、ぜひ参考にしてみてください。
まず大事なことは提出するワークは作業にしない!ことです。
もちろん提出期限を守って提出することは大事ですし、内申点に直結します。
しかし、「やらなきゃいけないことが多くて...」「部活に習い事に忙しくて...」なんて理由で作業になってしまっている人は多いのではないでしょうか?
ただ、「提出するために終わらせる作業」ではなかなか学力は身につきません。
そんな人は以下の進め方を試してみてください!
①何も見ずに、調べずに解く。この場合は鉛筆で書き込む。(分からない問題はどんどん飛ばす)
②教科書や参考書で調べながら解く。この場合は青ペンで書き込む。(分からない問題はどんどん飛ばす)
③マル付けをして、正解であれば①②で書き込んだものはどちらも赤でマル。
間違えても解説を読んで理解できたものは正しい答えを記入し青でマルをつける。
間違い、解説を読んでも分からない・怪しいものには正しい答えを記入しチェックをつける。
このように取り組むと、「分からない問題に苦戦する時間」を減らすことができます。
また、③のマル付けの際に自分の理解度を把握することもできます。
①の時に解けた問題は「身についている問題」
②の時に解けた問題は「暗記が必要な問題」
青マルが付いた問題は「練習が必要な問題」
チェックが付いた問題は学校の先生や塾の先生など、誰かに「もう一度教わった方がいい問題」といった具合です。
これを3回繰り返すことで「①で解けた」の問題が増えていくことが理想です。
わかる!→出来る!!!状態を目指しましょう。
無料体験授業も随時受付中ですので、期末テストに向けて課題をクリアしていきましょう!
無料体験期間中は自習室も利用可能ですので、チェックが付いた問題は自習で質問しちゃいましょう!
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