モチベーション・やる気管理のコツ

鶴ヶ島市・川越市・坂戸市の皆さま、いつもお世話になっております。

ナビ個別指導学院鶴ヶ島校の鈴木です。

今週からぞくぞくと中間テストが返ってきています。

見事成績アップした生徒や思うように力を発揮できなかった生徒もおりましたが、ひとまずは皆さんお疲れ様でした！

テスト分析などはまた改めて掲載しようと思います。

そして提出したワークが返ってきたら期末テストに向けての勉強スタートです！

今日はテスト結果を見ながら生徒と話していてよく話題に出てくる、「やる気・モチベーション」についてお伝えします。

私は「やる気はやらないと出ない派」なので、生徒から「やる気が出ない...」と言われると、

「始めるときにやる気はいらないから最初の15分だけやってみ？」という話をよくします。

それでも続かなければ科目を変えたり、15分を1セットとしてそれを繰り返したり。

やり方はいろいろあります。

それでもなかなやる気が出ない、モチベーションが続かない...ということもあると思います。

そんな人に向けて、気になる記事を見つけたので紹介します。

※【】内は記事からの引用です。

その記事は【東大生が自分の部屋で勉強しないわけ...「なんかやる気でないなぁ」を防いで成績アップ】という記事でした。

東大生って自分の部屋で勉強しないの⁉どこで勉強するのよ？と思いますよね。

その記事によると、「東大生は受験期でも自室にこもって勉強していた人は少数派」らしいです。

じゃあどこで勉強するかと言えば、塾の自習室や近くの図書館など「外で」勉強していた人が多数派なんだそうです。

理由は簡単で、「自習スペースで勉強するほうが勉強がはかどるから」だそう。

確かに家にいて自分の部屋にいるとついゴロゴロしたくなったり、スマホをいじりたくなったりしますよね。

ではなぜ外だと勉強がはかどるのか、その記事ではお風呂に例えてあり、これがまた妙に納得しました。笑

その記事によると、

【お風呂に入ることって意外と重労働。入るまでは面倒に感じても、いざお風呂に入った時に「まず何をしようか、次はどうしようか」なんて考えることなく自然と体が動いて毎日ちゃんとお風呂に入る。

なぜ自然にできるのか、それは何度も同じ動作を繰り返していて、自分の体に染みついているからです。

お風呂での動作は、何度も何度も繰り返しているので習慣化されていて、そのためほとんど無意識に体が動くのです。

そしてこれは勉強も同じ。習慣化されていれば行動に移すことができるのです。】

この記事では「ここで勉強しようと思える場所を見つける」ことがポイントと言われていました。

【家だと「やる気が出ないなぁ」と思ってしまうのは家だと勉強の習慣がついていないことが多いから。

どうしても家は「休む場所」というイメージが固定化されていて、勉強の習慣がついていなかったりします。

逆に、学校や塾に行けば、普通に授業くらいは受けようかな、という気になると思います。

多少めんどくさいなぁと思うかもしれませんが、ちょっとだけやる気になれると思います。

これは、自分以外の人も勉強していることもあり、自分もやる。

学校、つまり外で勉強することは「習慣化」されているわけです。

だから無意識的に勉強できてしまうのです。だから皆さん、外に出て勉強しましょう！】

ということでした。

外の勉強スペースとして塾の自習室や図書館にも自習スペースがあります。

高校生くらいになると、スタバやマックで勉強している人も見かけますよね。

もちろんナビ個別にも自習スペースがあります！

「家だとやる気がでないなぁ」という人はぜひいちどナビ個別の自習スペースも使ってみてください。

分からないところがあればもちろん質問もできちゃいます。

期末テストに向けて使えるものをフル活用していきましょう！

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