中学1年生で大事なこと

鶴ヶ島市・川越市・坂戸市の皆さま、いつもお世話になっております。

ナビ個別指導学院鶴ヶ島校の鈴木です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます！

川越市の中学校は中間テストが返され始めていますね。

「英語100点取りました！」「数学95点でした！」etc.

嬉しい声も聞かれるので、生徒の頑張りは追ってご紹介させていただきます！


さて、1年生の皆さんは初めての定期テストの結果はどうだったでしょうか？

今回は1年生のうちから知っておいて欲しい、勉強についての大事なお話です。

まずは何より、中学1年生で習う勉強は「中学の勉強の基礎」となります。

数学を例に出すと分かりやすいですが、

中学1年生は「正負の数」「方程式」「比例・反比例」などの単元を習います。

　

「正負の数」は、いわばプラス・マイナスの計算。

2年生以降もずっっっっっと使います。

高校生になっても大学生になっても大人になっても使います。

　

「方程式」は、2年生で「連立方程式」、3年生で「二次方程式」と変化していきますし、

「比例反比例」は、2年生で「一次関数」、3年生で「二次関数」につながっていくなど、

1年生の内容をしっかり理解していないと2年生以降の勉強についてくのが難しくなってきます。

　

2年生になってから、3年生になってから1から復習しようとすると、巻き返しが非常に大変です。

そのため、1年生は中学校の三年間の中でもとても大事な学年です。

　

また、中1になると小学生時代の勉強方法では授業についていくのが大変になる可能性があります。

それは、授業のスピードが速くなり、難易度も上がり、テストは範囲が広くなるからです。

　

1学期までの成績は比較的周囲と差がなくても、夏以降に差がつき始めることも多いです。

この差が広がるにつれ本人のモチベーションが下がってしまう、なんてことも...

中学1年生から受験に向けた勉強は始まっています。

何事も早めのスタートが肝心です！

ナビ個別では無料体験を随時受付中です！

テスト結果が返ってきて心配な方、焦りを感じた方は、

無料体験を使って期末テストに向けて予習・復習を一緒に頑張っていきましょう！

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