鶴ヶ島校のブログ
2024/07/18
鶴ヶ島市・川越市・坂戸市にお住いの皆さま、いつもお世話になっております。
ナビ個別指導学院鶴ヶ島校の鈴木です。
梅雨も明けましたね!梅雨が明けたら夏本番です!
暑さもそうですが、受験勉強も本腰を入れたいシーズンの到来です。
今日はそんな受験のお話をしていきます!
最近、受験生からのお問合せでは「夏に頑張ってほしい」という保護者様からのお声をたくさんいただきます。
受験生の皆さんも何となく、「夏はがんばらないといけないんだろうなぁ」
ということは感じているのではないでしょうか?
ではなぜ「夏」に頑張る必要があるか、理由は2つあります!
【理由①北辰テストの7月からが確約の要件になる】
埼玉県と隣県の一部には「確約」という独自の制度があります。
偏差値や内申点が鍵になる私立高校独自の制度ですが、
多くの高校では「第3回北辰テストの結果から確約の要件として偏差値をみますよ」という高校がほとんどです。
この第3回北辰テストが7月に実施される北辰テストです。
そのため、夏以降の北辰テストは確約を取るためには大事なテストと言えます。
しかし、第3回北辰テストがどんな時期にあるテストかというと、
部活を引退した直後、何なら人によってはまだ引退していない時期、
期末テスト直後で北辰テスト対策との両立が難しい時期です。
そのため、大事であることは分かっていても、なかなかいいスタートを切れなかった...という場合も往々にしてあります。
そのため、「1学期期末テストまでに受験勉強のスタートが上手く切れなかった」という人はこの夏からが勝負になります!
ここから勉強だけでなく、高校の学校説明会や部活動見学などの予定も増えてきます。
この高校に行きたい!と思える高校が見つかった時に目指せるよう、
夏からしっかりスタートを切っていきましょう!
【理由②中学校3年間で学習する単元数】
みなさんは中学校3年間でどれくらいの単元数を学習するか考えたことはありますか?
なかなか普段考える機会は少ないのではないでしょうか。
どのくらいの単元数かというと、5教科で150単元くらいの量を学習しています。
しかし、数学のように計算の単元でも、「1章1節 文字式の計算、1章3節 文字による証明」と、
入試に必要な項目として分けていくと150単元以上になります。
その量は実は、5教科で約250単元ほどになります。
これを受験勉強としてこれから勉強していかなければいけないわけです。
そして公立高校入試まではあと222日です。
今日から1日1単元ずつ進めたとしたら、公立高校入試までには終わらない量なんです。。。
そのくらいの量をみなさんは3年間で学習しているのです。
どうでしょうか、この夏が受験に向けて大事な理由は伝わったでしょうか?
ナビ個別指導学院ではこれだけの単元数を勉強するために、
高校入試専用のカリキュラムを組ませていただいております。
「勉強の仕方が分からない...」「自力で受験勉強するのは不安」等、
お悩みがありましたらお気軽にお問い合わせください!
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