【夏の成果がすぐに出るとは限らない⁉】

鶴ヶ島市・川越市・坂戸市の皆さま、いつもお世話になっております。

ナビ個別指導学院　鶴ヶ島校です。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

　

塾に通っている皆さんは、夏休みの入試対策講座本当にお疲れ様でした！

塾に通っていない皆さんも、１学期の結果を受けて、頑張った人は多かったのではないかと思います。

ただ、9月1日の北辰テストで思うような結果が出なかった人も中にはいるのではないでしょうか？

思うような結果が出なくても、「あんなに頑張ったのに無駄だったのか、、、」なんて思う必要はありません。

なぜなら、努力した結果はすぐに出るとは限らず、何なら今の時期は偏差値が上がりにくい時期だからです。

今日はその理由をまとめていきます！

　

【理由その①周りの学力も上がっている】

受験生の皆さんは北辰テストを受けたあと「偏差値」を見るかと思います。

偏差値は、平均点と比べて自分はどのあたりにいるんだろう？ということを表している数値です。

夏休みはどの受験生も頑張り始めるので、平均点が上がります。

9/1㈰に実施された北辰テストでは、5教科合計点数が7/21㈰の回より40点も上がりました。

そのため、自分の点数が上がっているのに偏差値は変わらない、むしろ下がってしまったという人も多いです。

しかし、点数自体が上がっているということは、それは皆さんが夏に頑張った証拠です！

ただ、偏差値も上げていかなければいけないため、点数を上げるだけでなく、

偏差値を上げるためにどうするかを考えていく必要があります。

　

【理由その②同じような問題がそのまま出るとは限らない】

学校の定期テストや確認テストはワークからそのまま問題が出題されることもあります。

しかし、北辰テストのような模試ではそうはいきません。

ようは習ったことを問い方を変えて出題されるのが模試です。
もしかすると、北辰テストで解けなかった問題でも、解説を確認したら理解できた、解けたな、と感じた経験がある人は多いのではないでしょうか？

模試に限らず学校の定期テストでも同じですが、解いて結果を見て終わりではなく、結果が返ってきたら解き直しもしていきましょう！

【理由その③テストの難易度が上がる】

北辰テストでは中3の内容も出題が増えてきています。

今までは中1・中2の内容に絞って復習しておけば対策できたのが、

今年習ったものも併せて復習する必要があります。

単純にテスト範囲が広がるので、テスト自体の難易度も上がります。

ただ、中3の内容は今年習ったものなので、中1・中2に習ったものよりかは、

皆さんの記憶に残っているはずです！

9月以降、中3の内容はどの教科でも増えていきますので、定期テスト対策＝北辰対策にできるように、

学校の授業や塾の授業でしっかり理解しておきましょう！

　

「自分では頑張ったのに結果に繋がらない・・・」

という人は、新しい勉強方法などを取り入れることも大切です！

その候補の１つにぜひナビ個別指導学院も入れてみてください。

　

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