鶴ヶ島校のブログ
2024/11/08
鶴ヶ島市・川越市・坂戸市の皆さま、いつもお世話になっております。
ナビ個別指導学院鶴ヶ島校の鈴木です。
川越市では昨日実力テスト(校長会テスト)が実施されましたね。
手応えはどうでしたか???
北辰テストに校長会テストと、確約の条件に関わるテストが続きますね。
かと思えば、期末テストもあと2週間と迫ってきました。
入試に必要な内申点に関わる定期テストは、これが最後になります。
気を引き締めて追い込んでいきましょう!
さて、今日は北辰テストの学校選択問題についてお伝えします。
お伝えしますというより、心の準備をしておいて欲しいのです。
どんなことを準備しておいて欲しいかというと、
12月から受験できる「北辰テストの学校選択問題の結果」についてです。
毎年、学校選択問題での受験が始まると、その平均点に驚かれる方が続出します。
ひとまず、昨年の学力検査問題タイプの数学・英語の平均点は以下の通りでした。
【2023年12月北辰テスト 学力検査問題タイプ】
◎数学平均点 40.1点
◎英語平均点 51.9点
それが学校選択問題タイプだとこうなります。
【2023年12月北辰テスト 学校選択問題タイプ】
◎数学平均点 17.9点
◎英語平均点 28.0点
端的に言ってしまえば、学校選択問題は偏差値上位層の高校が採用する応用の問題なので、難しいのです。
この辺りの高校で言えば川高や川女、川南、所沢、所北です。
また、自分の点数が低かったとしても、平均点も低いので、
偏差値は全然悪くない、むしろ上がってる、なんてこともざらにあります。
ただ、ここまで受験勉強を頑張って来て、点数・偏差値共に上がってきて、
「初めての学校選択問題タイプの結果がこの点数」だと多少なりともショックは受けるものです。
ですから、今のうちから12月北辰の学校選択問題タイプの過去問に少しずつ触れておきましょう。
そしてどんな点数になりそうか、心の準備をしておきましょう。
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