八木崎校のブログ
2023/10/06
ナビ個別指導学院 八木崎校です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今週も引き続き、春日部中、大増中、豊春中、春日部東中、大沼中、慈照寺中、百間中、
八木崎小、立野小、内牧小、豊春小、幸松小、上沖小の地域からの お問い合わせが多くなってきています!
今回は、小学生のお子さんに学習習慣をつけるために、
まず出来るようになっておきたい5つのことをご紹介します。
ゲームばかりで、宿題しなさいと言い疲れてしまったお母さん必見です。
是非最後までお付き合いください。
①時計を見る習慣
時計の見方は、小学校の1年生で習います。
今何時なのか答えられるのはもちろんですが、
「あと10分だよ」と伝えた時に、体感で10分が分かるようになることが大切です。
でないと「あと10分って言ったのに、だらだら1時間ゲームしてる」なんてことが起こってしまいます。
常に時間を意識させることが大切です。
②お手伝いの習慣
お手伝いを子どもたちにしてもらってますか?
特に小学生の低学年は親御さんはやった方が速いですよね。
でも、手伝いは助けてもらうためにやらせるのではなく、子どもたちの成長を促すためにやらせてあげましょう。
それを通して相手の立場に立って考える志向が身に付きます。
相手の立場に立った時、自分がどうすればいいのかを考えられるようになると、
言われなくても自分からやる癖が付きますね。
③話す習慣
お子さんは学校のことをよくお話されますか?
話す、すなわち発信するということはちゃんと理解していないと出来ません。
過去にあったことを思い出して整理し、表現する。考える力が養われます。
是非毎日「今日、学校ではどんなことがあったの」と聞いてあげましょう。
もちろん5分でも10分でも良いので、しっかり耳を傾けてあげましょう。
④調べる習慣
特に小学生の内は、好奇心が旺盛です。
小さいうちに疑問に思ったことを、調べて分かるまで知ろうとする癖が付いたら、
知る喜びが身に付き、小学校高学年、中学......いや大人になっても調べることが苦ではなくなります。
最初は大変なので親御さんも協力してあげて下さいね。
⑤チャレンジする習慣
最近ニュースにもなっていますが、自己肯定感が低い子どもたちが増えていると言われいます。
チャレンジする前から「無理」と言って最初からやらないのは自分の可能性をかなり狭めてしまいます。
そうならないためにも幼いうちから興味を持ったことにはどんどんチャレンジさせてあげて、
失敗したとしてもチャレンジしたことをどんどん褒めてあげましょう。
そうすることで、あきらめずに自分から机に向かうことが苦でなくなりますよ。
さて、いかがだったでしょうか?
最後までお読みいただいて、ちょっと大変だと思われた部分もあるかもしれません。
ただ、変な習慣、変な癖がついてからだと、治すのはもっと大変です。
是非、お読みいただいた保護者の皆さんもチャレンジしてみて下さい。
ナビ個別では皆さんの学習面をサポートができるよう、
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