ナビでは

ナビでは学期ごとに三者面談を実施しており、小学生のご家庭にも塾での頑張りをお伝えして
います。
その際に、学習状況の変化などもお話しているのですが、
特に保護者の方が驚かれる内容は「英語」についてです。
単語を書いたり、文章を書いたり昔では考えられないことを授業で行っています。

この小学生の英語がスタートしたことで大きく変わっているのが中学1年生の英語の内容で
す。
以前はアルファベットからbe動詞の使い方や一般動詞の使い方を学び
英語の基礎となる部分から教えてもらうことが出来ていました。
be動詞→一般動詞→三人称→疑問詞→助動詞...
と1つの章にだいたい1つずつの文法を学び基本を固める流れになっていました。
しかし、今年の中学1年生は1学期ですでに
be動詞・一般動詞・疑問詞・助動詞のすべてが入っている文章で勉強しています。
This is a pen.
なんて文章は出てきません。

また小学校で使われていた英単語はすでに習っている単語として
中学校の教科書で新出単語として扱われることがありません。
中学進学を控えている小学5年生・6年生は特に英語については
他の4教科と同様力を入れて勉強しておく必要が出てきています。
5年生・6年生は中学へ上がるための準備期間です。
習った内容は習った後すぐに身につけておくようにしましょう!
勉強でお困りのことがあれば是非、ナビへ。