甲西校のブログ

小学生 勉強のポイント!

2022/10/07

小学生は勉強に関して「基礎」をしっかりと作っていくことが大切な時期です。
当たり前のことではありますが、小学校6年間で学習する内容は、この後の中学高校で学習する内容に比べると基本的で易しい内容です。
学年が進み、内容が高度になっていっても、つまずいてしまうことがないように早めに基礎固めをしてあげましょう。

小学生の勉強の基礎を作るためにナビ個別指導学院が大切にしている教え方を3つのポイントに分けて紹介していきます。

ポイントその1:繰り返し練習すること
小学校の宿題では「計算ドリル」や「漢字練習」が毎日のように出されますよね。
小学生の勉強ではそれほど「反復練習」がとても大切だということです。
しかし中学高校になってからはこういった宿題はなかなか出されないようになります。
だからといって反復練習が必要なくなるわけではありません。
繰り返し練習して知識を定着したり、精度を高めたりするために繰り返し練習することは、いつの勉強になっても必要になります。
だから 小学生のうちから身につけておくことがベストなんです。

ポイントその2:家庭学習の習慣づけ
小学校の授業の構成は、授業の初めの時間に前回の授業のおさらいや振り返りを行い、新しい内容を学習、授業の最後には次の授業に向けての予習材料になるような内容を行うというものです。
中学校に上がると学校の授業内でこれまでのようなおさらいや予習のようなことは、時間の関係上できなくなってしまうことが多くなるようです。
そこで欠かせないのが「家庭学習」です。
小学生の間にこの家庭学習で予習復習をする習慣づけておかないと、今まで学校の授業で必然的に行うことができていた予習復習をいきなりお子さん自身で考えて取り組むのはとても困難です。
中学校に上がってから、家庭学習で「何をやっていいか分からない」となってしまわないためにも、小学生の時間にゆとりのあるうちから習慣づけてあげたいものですお家での指導が難しい場合はナビの自習室を是非ご利用ください♪

ポイントその3:苦手意識をなくす・作らない指導
小学生の勉強は中学高校の土台だとお伝えしましたが、しっかりとした土台を作るには、まずは勉強自体が好きになる・勉強に対して自信を持つことができるという状況にしてあげることが大切です。
すでに苦手教科があったり、勉強に対して苦手意識を持ってしまったりしているお子さんもいらっしゃるかと思います。
勉強の習慣づけや自信づけに早い時期はありません!
小学生は、勉強内容も易しい基本的なものが多く、土台作りをするのに最適な時期だと考えています。
お子さんがこれからさらに楽しく、自信をもって勉強することができるようにナビ個別指導学院でもしっかりとサポートさせていただきたいと思っています!

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