長浜校のブログ
2018/04/12
長浜市の皆さんこんにちは。
ナビ個別指導学院長浜校です。
今日中学生数学の躓きやすいポイントを説明します。
◎中1
何と言っても正負の計算です。
小学生までは一番小さい数は0
中学生からは-をつけたら無限にあります。
ただ、小学生の時から
一番小さい数は0!と思っているので
なかなか頭で理解する事ができません。
ただ理解できたら中学校の数学は半分はできたようなものです。
◎中2
1学期に習う単元ではありませんが、
図形の証明です。
2学期の後半から習う学校が多いのですが、
2つの図形が全く同じ、つまり合同であることを
文章で長々と説明していかなければなりません。
国語力も必要になってきますので、
数学が得意な生徒でも点数が取れない生徒は多い単元です。
◎中3
1学期に習う因数分解です。
先の事まで言うと高校でも学習する単元ですが、
公式をいくつか覚えないといけません。
これを覚えずに乗り切ろうとする生徒は
計算スピードが上がらずにテストで時間切れ・・・
なんてことも出てくるでしょうね。