長浜校のブログ

<中1数学>次の中間テストに向けて

2024/08/20

長浜市・米原市の皆様、こんにちは!
長浜市の個別学習塾、ナビ個別指導学院長浜校です。

夏休みも残り2週間をきりました。

「もっと休みほしい!」という声もあれば、「休みこんなにいらない」という声も聞くので、思いはバラバラですが、

次の定期テストは皆さんの思いに関係なくやってきますので、しっかり今の内からテスト対策をしておきましょう!

ということで、本日からしばらくはおおよそのテスト範囲紹介を学年別に投稿させていただきます。

「この範囲すごく苦手......」などあれば、ナビの自習スペースやテスト対策講座をご利用くださいね♪

早速ですが今回は、2学期中間テストのメインとなる単元【方程式】について。

方程式といえば数学の様々な単元に繋がる基礎となっており、非常に大事な内容となります。

中1の方程式の範囲も中2では連立方程式に、中3では二次方程式に、高校では連立不等式やその他難易度の高い方程式に繋がっていくので、ここで躓くのは避けたいところです。

言い換えれば、ここさえしっかりおさえておけば方程式の繋がりはすごく簡単になっていきますので、しっかり学習していきましょう!

ここでのPointは3つ。

①左辺、右辺では、乗除加減全く同じことをすれば答えは一致するということ。

 例えば、小数点以下が多い計算では10倍、100倍、1000倍するなどして、整数にしてから方程式を解いたり、

 分数の場合は、分母の数を両辺にかければ整数になるので、同様にそれから解けばOK。

②移行をマスターすること。

 イコールをまたいで、左辺から右辺に、右辺から左辺に移動する場合は、符号さえ変えればOK!

 ただしミスが多いのは係数(文字にかけられている数字)を移行できると勘違いしてしまうパターン。

 例えば、7X + 4 = 8 という方程式がある場合、7Xの「7」だけを移行することは不可となります。

 係数を消したい場合はまた別の方法をとる必要があるので気を付けましょう。

③方法さえあっていれば解く手順は様々あるということ。

 これは方程式に慣れてくれば分かってくることですが、

 例えば分数のある方程式の場合、①の方法を使って整数にしてから計算することもできるし、

 小学生のときに学んだ通分をして計算していくことも可能です。

 数学に苦手意識のある子は方法がたくさんあればあるほど困惑するかもしれませんが、練習問題をたくさんこなしながら、

 「この解き方でもいいんだ!」と発見していきましょう!



数学の基本は【方程式】から!

しっかりテスト対策をして、高得点目指していきましょう!



<対象学年>
小学1年生~高校3年生

<コース>
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