＜中2数学＞次の中間テストに向けて

長浜市・米原市の皆様、こんにちは！
長浜市の個別学習塾、ナビ個別指導学院長浜校です。

前回は中1の【方程式】について。

今回は中2の【連立方程式】についての紹介です。

前回の期末の範囲となった中学も多いですが、利用問題が今回のテスト範囲に加わるところも多いですよね。

中学で学ぶ基本の計算において、一問解くのに一番時間がかかるのがこの連立方程式です。

単純に方程式を二回解く必要があるので時間がかかるのは必然。また文字一つ分の解が出ても、完答指定の場合は二つ目の解が間違った場合は✖となるので、点数が伸び悩む要因の一つとなっております。

連立方程式のポイントは、「途中過程をしっかり書き残すこと」です。

前述した通り、計算に時間がかかり、二つ解を求める必要があるので、

解き直しにかける時間を短縮するためにも、何をしていたのかメモすることが大切。

それさえ残しておけば、「自分が何をしていたのか」見直ししやすくなり、

且つ過程を書くことで頭の整理にもつながりミスも減ります。

ただこれを

「書き方が分からない」

「書くのが面倒」という理由で、書かない生徒は正直多いです。

高校で学ぶ連立不等式でも、あるのとないので大分差がでますので、

今のうちからしっかり書きなれるように練習しておきましょう！

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小学1年生～高校3年生

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