＜中2英語＞次の中間テストに向けて

長浜市・米原市の皆様、こんにちは！
長浜市の個別学習塾、ナビ個別指導学院長浜校です。

＜不定詞＞ってみなさんご存知ですか？

中学二年生は次の中間テスト範囲のメインとなるかと思いますが、

こちらは当然ながら高校生の授業にも繋がる重要な単元となります。

ここで学ぶのは、

不定詞の2つの用法です。※「　」は一例
①副詞的用法「～するために」「～して」
②形容詞的用法「～すべき」「～するための」
（③名詞的用法「～すること」）

「〇〇的用法」とか、英語に苦手意識のある子は、名前を聞くだけでも思考がストップしてしまいそうになりますよね。

言葉も含め今回は簡単に紹介しますので、基礎から確認していきましょう！

ただし今回の範囲では③は触れないので、①②について簡単に解説していきます。


①副詞的用法

そもそも副詞とは、名詞以外の品詞を修飾するために使われ、主に「目的」「理由・原因」「結果」を表します。

言葉だけでは難しいと思うので一例を出すと、

「行った」という動詞に、「あなたに会うために」という目的や理由を付け加えたり、

「うれしい」という形容詞に、「あなたに会えて」という感情の原因を表したりするのが副詞的用法です。

②形容詞的用法

to不定詞に形容詞の役割を持たせる使い方で、形容詞は名詞を修飾する品詞であり、形容詞的用法においてもto不定詞の前には名詞を置きます。

例えば、

「本」という名詞に、「勉強するための」といった、名詞についてより詳しく説明する役割を果たすイメージです。

これら不定詞は、形はどれも同じで

＜to + 動詞の原形＞で、

修飾する品詞が何なのかによって、訳し方も変わってきます。

まずは練習問題をたくさん解いて、日本語訳の理解から用法についても学んでいきましょう！

言葉よりも実際の授業を受ければもっと簡単に覚えれます！

難しく感じる前に、対策は早めに実施しましょう！

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小学1年生～高校3年生

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