瀬田校のブログ

台風の話

2019/10/16

瀬田地域のみなさん、こんにちは!

ナビ瀬田校です!

土曜日の台風は大変でしたね。

皆様大丈夫でしたか?

今回はそんな「台風」にちなんだお話です。

実は「台風」という言葉を使うようになったのは1946年からだそうです。

その昔日本では台風のことを「野分き」と呼んでいたそうで、

日本が海外諸国との交流が盛んになり始めたころから

「颱風(たいふう)」という呼び名に変わったそうな。

そこから感じが簡単になり現在の「台風」になったそうです。

その「たいふう」の語源ですが、諸説あり、

ギリシャ神話の風の神「typhon(テュフォン)」から取った、という説や

アラビア語のぐるぐる回るという意味の「tufan」から取ったなど

色んな説があるみたいです。

このように、台風1つとっても色んな学びがあるわけですが、

自分ひとりで学ぶのは中々大変ですよね。

ナビ瀬田校ではうんちくや雑学のお話が大好きな先生がたくさんいます!

ぜひ勉強しにきてくださいね!

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