小学生の英語対策

小学校での英語の教科化がされてから2年が経ちます。

5・6年生からは通知表で成績が明確につけられるようにもなっています。

そんな小学校の英語で習う英単語の数はいくつだと思いますか？

答えは「600～700語」です！！

教科書に出てきたりする数がおよそこれだけの数になります。

これらを覚えてもらうようにテスト等も実施されている学校もあるようですが、

まだまだ書けるようにするために徹底されている様子ではありません。

なぜなら小学校の英語は「聞くこと」と「話すこと」が特に重視されているからです。

なので書けなくても成績にそこまで差がついていない様です。

ただ中学生になると話が変わってきます。

まず気を付けておかないといけないのが小学校で習う「600～700語の単語は覚えているもの」

として扱われるということです。

更に小学校で習う単語が増えた分、中学校でも出てくる単語の数が増えています。

その数なんと「約2500語」！！（小学生の分も含む）

数年前の約1.5倍になります。

そのため何も準備せずに中学校に上がると以前よりも高い確率で英語に苦手意識を持ってしまいます。

なので小学生のうちに学校のテストに合わせるのではなく、自主的に単語を書くような習慣をつけておきましょう。

心配な場合はナビでも小学生から英語の授業をオンライン英会話形式と授業形式を選んで受けていただく事が出来ます。

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