野洲校のブログ

赤本演習をしていきましょう

2024/11/22

野洲市にお住いの皆さま、こんにちは!

野洲駅北口交差点近くの個別指導「ナビ個別野洲校」です^^

寒暖差が激しくなり、日中は暖かくても夜は寒い、ということが連日続いております。

体の免疫が追い付かず、風邪だったりインフルエンザだったりと病気になりやすい季節です。

体の調子が悪いな?と感じたら、無理せず休み、できるときにがっつりと勉強した方がいいこともあります。

無理をして本末転倒にならないように気を付けましょう!

さて、前回は中1,2年生に向けたテストの勉強のお話をしたので、今回は高校受験を控える中3生向けのお話をします。

公立高校入試まで残り約100日となりました.。生徒の皆さんは勉強時間を十分に確保できていますか?

受験生の場合、自分の理解度と志望校の偏差値にもよりますが、1日あたり大体5時間ほど必要になると言われています。

当然学校の授業は含みません!

そんなに勉強できない!」「他にやることがあるからそんなに時間を取れない!」なんて声が聞こえてきますが、受験生の今一番するべきことは何でしょうか...?

中3生の皆さんは、行きたい大学や将来の夢を思い描き、今その第一歩を踏み出すために受験の準備をしなければいけません。

逆に言えば、受験で合格できなければ将来のプランが崩れる可能性があるのです

再び夢をかなえるために軌道に乗せようと思っても、回り道になったりそもそも道が途絶えている可能性だってあります。

自分のやりたいことや、夢を犠牲にしてでも今本当にしなければいけないことですか...?

つまり、受験生が最も優先すべきことは勉強なのです!

さて、もうすぐ12月になります。そろそろ追い込みをかけていく時期になります。

基礎作りの段階は終わり、受験生が次にやるべきステップは「赤本を解く」ことです。

赤本とは高校の過去問題集を指します。滋賀県の場合は公立高校は一般入試の場合、偏差値に関係なくどの学校も同じ問題が出題されます。

一方で、私立高校の場合は学校によって出題傾向が異なります。例えば、英語の長文がかなり長いところや、一問一答がほとんどを占めるところ、様々な関数の複合問題が毎年出されているなど、傾向を知るだけで自分がどういった分野を集中的に克服するべきかが見えてきます。

過去問を実際に解き、「何点取れるのか」「どんな分野を間違えやすいのか」「類題はどんな問題があるのか」これらを知ることで戦いに備えることができるのです!

ナビ個別では「入試対策講座」という通常授業とは別で行う講習がございます。

この講座では、実際に解いてきていただいた答案をもとに、上記の3点に注目し解説と類題演習を行っていくことになります。これによって、今自分がやるべき単元が見えてきます。

自分の未来のために、今努力しないと始まりません

教室で、あなたの叶えたい夢のお手伝いをさせてください!

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