野洲校のブログ
2024/12/19
野洲市にお住いの皆さま、こんにちは!
野洲駅北口交差点近くの個別指導「ナビ個別野洲校」です^^
冬が明けたら何が来るでしょう...?
春?お年玉?いえいえもちろん入試ですよね!?(3回目)
気が付けばさらに時がたち、公立入試まで74日、私立は44日となりました。
中学校では三者懇談が始まり、「早く帰れてラッキー!」と思う人がいる反面、「何を話されるんだろう...」と憂鬱になる方もいることでしょう。
ナビ個別でも年3回面談を実施させていただいておりますが、今週から野洲校でも入試直前面談を行っております。
学校で行われる面談と同じように、今のCKCテストの結果や学校の定期テストの結果、滋賀V模試の結果など、様々なデータを用いて志望校のレベルに届いているかを客観的に判断し、お話しさせていただいております。
そこで背中を押してあげられるのか、止めなければならないのかをお伝えしなければなりません。
「この高校にどうしても行きたい!」という思いがあっても、ご本人様のこれまでの努力が足りていなければ難しいという判断になることもあります。教室長にとって、そのことを伝えることがどれだけつらい瞬間か想像に難くないと思います。
だからこそ、今の中学1・2年生と小学6年生には特に声を大にして言いたいのです。
「本気で夢をかなえたいなら、入試の時に後悔しないようにできるときに必死にやってください」
その夢を応援するために我々がいるのです!だからこそ、分からないことを放置することは今すぐにやめて、「できた」を「できる」に変えるために何度も練習しましょう!
さて、当塾では進路決定の材料として外部模試である「滋賀V模試」を採用しております。
内部模試と比べると、記述問題や思考問題が多く実際の公立入試にかなり近い形式となります。
そのため、公立高校の受験をする場合はほぼ必須級のものとなります。
この模試によってわかることがいくつかあります。
まずは、実際の公立入試レベルの問題に今どの程度対抗できるかということ、そして合格にはどのぐらいの点数が必要か、ということです
模試や過去問をやってみた人は感じているはずです。「入試問題は難しい」ということを。
その難しい問題で、学校ごとに定められた点数を取る必要があるのです。その点数にあとどれくらいで届くか、自分の得意と苦手にどんな傾向があるかを知ることができます。
自分が本当に行きたい高校のレベルと照らし合わせたときに、「あと〇〇点でB」というように表記されて絶望する人も多くいます。
しかし、戦い方を工夫すれば決して届かない点数ではないはずなのです!
進路実現に向けて後悔しないくらい勉強をしていますか?
後悔は先に立ちません。故に「もっとやっておけばよかった」とならないように1日を大切に使ってください。
話は変わりますが、冬期休業日をお知らせいたします。
この期間中は教室が閉校しておりますので、お電話いただけましたら年明けから順次対応させていただきます。
今年1年もいろいろなことがありましたが、皆様のおかげで無事1年終えることができます。本当にありがとうございました!
来年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
冬期休業日:12/29(日)~2025/1/6(月)