島根大学前校のブログ
2021/10/01
みなさんこんにちは!
イオン菅田店のすぐ近くにある学習塾
ナビ個別指導学院 島根大学前校 です。
学校がお休みの日、仕事がお休みの日はいつもできないことをしたいですよね。
私はよく書店(本屋)に行っています。
書店に行くと、自習スペースで勉強している学生さんもいますね。
書店には色んな種類の本が置かれていますが、学生の皆さんは参考書のコーナーを見に行ったことがありますか?
見に行ったら分かると思いますが、参考書は、各学年・各教科で存在し、種類も多いです。
そこで本日は参考書を買うとき「どのくらいの難易度の問題集を買えばいいか」についてお話します。
ここで次の二つの参考書があるとします。
①知らない問題ばかりの問題集
②8割くらい知っている問題集
みなさんならどちらを選びますか?
①は「この問題集は知らない問題ばかりでお得だ」と思うかもしれません。
しかし、知らない問題が多いと・・・
解くのに時間がかかる⇒考えても解けない⇒苦手になる
という負の連鎖になってしまいます。
それに対して②は8割知っている問題になっていて、自分の実力でストレスなくこなせます。
残りの2割は「自分の弱点」になり、それを教えてくれる素晴らしい問題集だということです。
ですのでみなさん、オススメは②です!
勉強の基本は「自分の弱点」をなくしていくことです。
ナビでも難易度別でテキストを準備しております。
体験・授業を通して、どれがオススメなのかお伝えして指導していきます。
参考書だけでなく、先生に教えてもらいたいという方は是非一度ナビの体験にお越しください!!