学習の繋がり(中1数学)について

松江市のみなさん、こんにちは！

イオン菅田店のすぐ近くにある学習塾

ナビ個別指導学院 島根大学前校 です。

　

さて、中間テストもほとんど結果が返ってきたかと思います。

見直しはしましたか？

テストは受けて終わりではありません。

内申点にも影響しますし、科目によってはこれから進んでいく学習内容にも関わってきます。

　

では、どのように今後の学習に関わっていくのか？

今回は中学1年生の数学でお話します☺

　

先日行われた2学期中間テストは「方程式」という単元がメインの範囲だったかと思います。

この方程式を習った後、学校の授業は「比例・反比例」に入ります。

この比例・反比例では、グラフや表の読み取りだけでなく、

グラフから方程式を立てたり、その方程式を計算します。

ということはここまでに方程式が解けていないと、比例・反比例は解く事が出来ません。

　

さらに、2年生になると「連立方程式」という単元を学習します。

2つの方程式を利用して計算をします。

ということは、この単元も中1の方程式が解けないと解く事ができません。

　

この方程式という単元、これから学習するものに大きく関わってきます。

図形の問題でも使用する事がありますし、2年・3年・高校...とこれからずっと使うものです。

中には分数の計算が苦手な方もおられるかと思いますが、まず小学校で習った分数の計算を確認してから

方程式での分数の解き方を確認して練習を重ねてください！

　

数学は、特に中1で取りこぼしがあるとその先にかなり影響します！

先のことも見据えて、家でもしっかり復習をしましょう！

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