富士校のブログ
2023/08/18
結論から言うと・・・
睡眠不足は勉強に悪影響を与える可能性が高いです!!
夏休みに入り、昼夜が逆転・・・なんてことはありませんか??
睡眠不足になると・・・
集中力が続かなくなる
記憶の定着が行われない
精神的な疲労やストレスが増える
免疫力が低下する
ケアレスミスが増える
これらの問題は、勉強の効率や成績に悪影響を及ぼすだけでなく、健康や生活にも影響を与える可能性があります。
大切なことは・・・
勉強をするための【睡眠の量】と【質】と【リズム】を整えることが重要だという事です!!
【睡眠の量】・・・
十分な睡眠時間を確保することです。
一般的に8時間前後の睡眠時間が理想的とされています。
【睡眠の質】・・・
安定した眠りをとることです。
寝付きが悪い、夜中に何度も目が覚める、睡眠障害があると、睡眠の質は低下します。
【睡眠のリズム】・・・
規則正しい睡眠をとることです。
毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に寝るようにすることで、体内時計が正常に働きます。
週末に寝だめすることや夜更かしすることは、睡眠のリズムを乱す原因になります。
以上のように、睡眠不足は勉強への悪影響を与える可能性が高いです!!
勉強をするためにも、良質な睡眠をとることを心がけましょう。