富士宮校のブログ

テストで「満点」を採るということ

2021/10/01

高校生の皆さんはそろそろ2学期の中間テストの時期だと思います。

1年生は高校生になって初めて出題された膨大な夏の課題が定着しているかの確認のテスト。

2年生は志望校を意識して始めてのテスト。

3年生は入試まであと半年もない大切な実力確認テスト。

テストはこれまでの努力が反映されるため、思った点数が採れたら大きな自信へと繋がりますよね。

特に「満点」採れたら大きな自信へと繋がりますよね！

そうなんです。テストは「満点」を採らなければいけないんです。

ただし採るタイミングは学校で受けた時ではなく、先生の解説を聞いたり、類題を解いたりした後にもう一度テストと同じ時間で解き直して「満点」を採ることができればいいんです！（もちろんテスト当日に満点ならそれが一番！）

その理由は学校のテストは入試を想定して出題されるためここでしっかりと復習しておくことが後の自分の大きな助けになるはずだからです。

今の解けないは１年後、２年後では理解できないに変わってしまいます。

でも解き直しで「満点」を採ることができれば学調や入試への備えになりますよね。

この復習をテストが返却されたらご家庭でお子様に促してみて下さい。

ナビでは今の自分よりも一歩先に進んでみたいというお子様の力になりたいと思い、様々な勉強のノウハウを分かりやすく生徒たちに個別指導しています。

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